英検準一級 一次試験合格しました!
こんにちは。
先日、2018年実用英語技能検定第二回 準一級の一次試験の結果が発表されました。。
過去問をやっていた時よりも、できた感触はなくて、特にリスニングは全くできた気がしませんでした、、、。
「リスニング難しすぎるやろ!」って思いましたが、単純に自分の実力不足ですね。笑
しかし、郵送されてきた合格通知を見てみると、、
見事に合格してました!!
(一応、合格通知の書類をアップしておきますね。)
一次試験では、リーディング、リスニング、ライティングが行われたのですが詳細は
↓
リーディング:38/41=93%
リスニング:22/29=76%
ライティング:14/16=88%
このような結果になりました!
こうしてみると、私はリスニングが圧倒的に苦手だということが明らかになりました。
やはり、リスニング強化のために日々トレーニングを続けていくしかないですね。
[英検準一級合格のために]
具体的な勉強法は次回以降の記事で紹介しますが、今日は私が英検準一級の一次試験に合格した道のりを紹介します。
必要な英語力
リーディング:早慶レベルの英語長文で7〜8割をほぼ毎回安定して取れる
リスニング:センターリスニングで8〜9割をほぼ毎回安定して取れる
ライティング:早慶レベルの自由英作文の問題を難なく解ける。
ここに示した英語力というのは悪魔でも英検対策を始める段階での目安の英語力であって、このレベルにいるからと言って対策をしなかったらもちろん落ちる可能性もありますし、逆にこの英語力に少し及ばなくても綿密に対策を行えば合格できる可能性ももちろんあると思います!
リーディングに関して、正直に言うと早慶の過去問7〜8割を毎回取るのはかなり難しいことだと思います。しかし、しっかりと英語の基礎ができていれば取ることは可能です。
具体的に、英単語は2000語程度の単語帳は一冊完璧、英文法はネクステなどの文法問題集は一冊完璧、英熟語は1000語程度の熟語帳は一冊完璧。
このくらいの英語の基礎ができていれば、早慶の過去問で7〜8割取ることは可能ですし、その英語力から英検対策を行えば合格はかなり近づくと思います!
リスニングに関して、センターよりも圧倒的に英検準一級の方が難しいので、英検準一級で合格していこうと思ったらセンターリスニングで満点近くは欲しいところです。
確か、現役時代に受けたセンターリスニングでは46/50を取って9割を超えましたが、今回の英検準一級では7割5分程度しか取れませんでした。
そのため、センターリスニングで9割程度取れるようになったら、英検準一級の過去問を行うのはもちろんですが、ted talksなどの英語のスピーチを何回も聞いて学術レベルの英語に慣れておくことが重要です!
ライティングに関して、私は大学受験時代にひたすら例文暗記を行っていたのでその知識を活かして英検対策をしました。
なので、ライティングが苦手な人はひたすら例文暗記をすることを推奨します。
今日は英検準一級一次試験を合格した報告と、これから英検準一級の対策をしようとしている人に向けて、対策を始める段階での必要な目安の英語力を提示しました。
次回からは、具体的に英検準一級に向けてどのような勉強をしたのかを紹介したいと思います!
最後までお読みいただきありがとございました。
ではまた。