英語偏差値70を達成するための4つのポイント!!

こんにちは。ともです。

 

今日は私が英語の偏差値を40代から70まで上げた勉強法をあなたにお伝えしたいと思います!

 

タイトルにもある通り、私は英語の偏差値を40代から70に上げました。その時に私が意識して取り組んでいた4つのポイントをお教えします!

 

[ポイント①:英文法、英単語、英熟語を完璧にせよ] 

 

一つ目は英語学習における基礎とされる英文法、英単語、英熟語を完璧にすることです。

 

よく、英語の成績が上がらない受験生がこのようなことを先生などに相談しているのを耳にします。「僕は英語の長文読解が苦手だから、長文をたくさん解いてるのですがなかなか成績が上がりません。」と。

 

この生徒は完全に間違った勉強法に陥ってしまっているのです。

 

英語の偏差値を上げるためには、最終的には英語長文が読めるようにならなければなりません。

 

しかし、その英語長文というのは英文法、英単語、英熟語の3つの土台から成り立っているのです。

 

つまり、土台であるこの3つの要素がしっかりしていなかったら土台の上にある長文を読むことはできないのです。

 

そのため、英語の成績が伸び悩んでいる人はまず英文法、英単語、英熟語の3つを完璧にすることを肝に命じておいてくださいね!

 

[ポイント②:英文解釈を徹底せよ]

 

英文解釈という言葉聞いたことがない人もいるかもしれないのでここでは簡潔に説明させてもらいます。

 

英文解釈とは、英文の一文一文の構造を把握し日本語に訳すことです!

 

英文法、英単語、英熟語という英語の土台が完成したあなたが、次にやることは英文解釈です。

 

一文一文にSVOCと呼ばれる主語や動詞などの文の要素を当てていき、英文の構造把握能力の向上を図ります。

 

そうした英文解釈に適した市販の良書はたくさんあるので、いづれこのブログでも紹介しますね。

 

[ポイント③:パラグラフリーディングを身につけよ]

 

3つ目のポイントは英語長文を読んでいく際に有効的なツールである、パラグラフリーディングを身につけることです。

 

パラグラフリーディングとは、英文全体をパラグラフごとに区切って考え、そのパラグラフで筆者が伝えたいことを正確に掴んでいく作業のことです。

 

英語は言語の性質上、日本語よりもパラグラフ(つまり、段落ですね)ごとのまとまりを強く反映する言語です。 

 

そのため、どんな英文も1つのパラグラフに1つのメッセージがあるというのが英語の最大の特徴なのです。

 

どんな英文にも必ず筆者がいるわけで、筆者もその英文を通して伝えたいことがあるはずです。

 

私たちがそうした英文を読み、問題を解いていくには、ただ漠然と英文を読んでいるだけでは到底不可能です。

 

そこで、対比や具体抽象などに着目しパラグラフごとに筆者が伝えたい事を理解していくことが英文を正確に読み問題を解いていくためには不可欠なことなのです。

 

[ポイント④:①〜③までを活用し多読をせよ]

 

①〜③までの学習が完璧になったら、あとはより多くの英文を読み、問題を解いていくことが偏差値向上のためには重要です。

 

最後に、、、

 

英語の偏差値を上げるための4つのポイントをしっかりと理解してくれましたか?

 

理解できたらあとは実行に移して勉強していくのみです!1人でも多くの受験生が私の勉強法を取り入れて偏差値が上がることを願っています。

 

細かい参考書の進め方や使用方法はいづれこのブログでも紹介するのでお待ちください!

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

それではまた✋

 

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