大学受験を2つの意義とは、、、

こんにちは。ともです。

 

「大学受験ってなんの意義があるの?」「別に大学に行かなくてもどうにかなるでしょ」

 

高校生ならほとんどの人がこうした感情を抱いたことがあるでしょう。私も受験勉強を始めるまでは大学受験というものに価値を感じることができませんでした。

 

しかし、受験を経て慶應に合格した今から考えると本当に受験をしてよかったと心から言うことができます。

 

ここでは私が考える大学受験をする意義を2つを綴らせて頂きます。

 

この記事を読んで、あなたが前向きに受験勉強に励んでくれたら幸いです。

 

 

 

①意識が高い人の多い環境に身をおくことができる

 

大学受験をして偏差値の高い大学に行く目的はなんでしょうか?それはより良い環境で勉強をするためではないでしょうか?

 

つまり、偏差値の高い大学に行くほど勉強や自分の将来に向けて明確なビジョンを持っている人が多い傾向にあるのです。

 

現在、私が通っている慶應義塾大学も一般的には難関私立大学とされており、「この人意識高いな~」とか「あの人は頭がいいな」などということを日常的に感じています。

 

実際、司法試験や公認会計士といった超難関国家試験に向けて勉強をしている友人や起業をするために準備を進めている友人もたくさんいます。

 

こうした友人が周りにいることで私自身も目標に向かって頑張ろうと日々刺激を受けています。もし、受験をせずに大学に行っていなかったら、現在のような刺激的な生活は送れなかったでしょう。

 

 

②成功体験が人生の糧になる

大学受験は「合格」というゴールに対して学習計画を立てて日々その計画を実行するといったある種のゲームだと私は考えています。そのため、いつまでになにをやるのかを逆算することがゴールするために重要になってきます。

 

しかし、ある目標に対して逆算して計画を立てて実行するというプロセスは大学受験に限った話でしょうか?

 

私は違うと考えています。つまり、そうした大学受験で得たプロセスはこれからの人生において何か目標を達成しようした際に必ず活きてくると思います。

 

私は計画を実行して「慶應に合格する」というゴールを達成しました。その成功体験はこれから先の人生で必ず役に立つと思います。

 

「大学受験で成功したから、資格試験も成功できるはず」、「起業もできるはず」このような、感情が大学受験の成功体験を通して湧いてきます笑

 

 

まとめ

今日は簡単に大学受験の意義について私の正直な考えを述べました。

 

受験勉強は長く辛いものですが、目標を見失わずに日々頑張って欲しいと思います!